緑十字展2025
2025年9月10日から9月12日に大阪で開催された緑十字展2025に出展しました。
お立ち寄りくださった皆様、誠にありがとうございました。
「 安全の可視化と職場の最適化 」では、3つの活用事例を参照して来場者の状況を伺いながら、産業安全ウェルビーイング診断のサービス詳細を説明しました。
義務化されているストレスチェックとの兼ね合いがとても多く質問され、その違いを説明しました。
診断トライアルでは、個人レポートの結果を説明できる人がいないというご意見を頂きました。
弊社でも面談をお引き受けしていますが、面談できる方を育成するワークショップの開催も検討したいと思います。
「リスクアセスメント」のパネルにも足を止められた方が多くいらっしゃいました。
既に実施されている職場がほとんどですが、 リスク低減措置の効果検証サービス について関心が寄せられました。


全国産業安全衛生大会
株式会社ヴィッツ 統合管理室 室長 林千奈津 様からウェルビーイングの事例発表がありました。
「新人研修の際に役立つウェルビーイングの活用法についての提案」
15名の新入社員を対象に1年間を通して3回(入社時・研修終了時(配属直前)・入社1年後)のウェルビーイング調査を行いました。
入社時はほとんどの社員のウェルビーイングが日本人の平均値より高かったものの、研修で上がった人/下がった人、配属で上がった人/下がった人が見られました。
ヒアリングを行ったところ、研修時の同僚との協調や衝突、配属時の上長や先輩社員のサポートが「環境」となり、影響を受けたと考えられました。
環境は物的な環境面だけでなく、人的な面も、制度面も環境となり得ます。
ヴィッツ社では、物的な環境は充実しており、その他の様々な側面から環境を配慮していくと伺いました。
※本件は弊社で支援いたしました。


技大祭2025
9月13日から14日に開催された、長岡技術科学大学様の 大学祭 に企業展示してきました。
弊社も参加しているプロジェクト JAMP で開発している、除雪と足場の2つのメタバースを展示しました。
除雪と足場、共に担い手の不足が社会問題になっています。
この問題に対して、ゲームを通して作業の基本を身につけるソリューションを提供しています。
多くの家族連れの皆様が来場くださり、足場ゲームの新バージョンを体験して頂きました。
プロジェクト JAMP は【こちら】

